ここ最近でショックだったこと

(税理士試験合格の報告をした時に頂けたお祝い)

行きつけだった喫茶店が閉店になりました。

ここ2年位は、読書をしたり、税理士会の研修ビデオを見たりして過ごしておりました。

税理士試験受験生だった時は、よく勉強に付き合って頂いてました。理論問題のお題を言ってもらって、僕は中身を諳んじるというやり方で。

あって当たり前だと思っていた場所が突然終わってしまうことがとても辛く感じます。毎日通っていたわけではないのですが、人生の一部のように感じていました。

初めてこの喫茶店に来たのは10年ほど前に友人に連れてきてもらったことがきっかけです。

その友人が3年前に事故で亡くなり、それから数カ月後、この喫茶店が経営の危機ということをSNSで発信されているのを見て、自宅でずっと勉強することに集中力の限界を感じていたこともあって、常連と言っていいのかわかりませんが、定期的に通うようになりました。友人は生前税理士試験勉強を応援してくれていたので、この場所で勉強していれば、見ていてくれるような気がしたのです。

ちなみに、税理士試験勉強は通信教育を受けていましたが、問題を解くのは自宅でも集中できたものの、1回で3時間ほどある講義は集中力を保つことが難しく、人目があるところで講義を視聴した方がよさそうだと思いました。最初は新鮮で面白かった講義も6年目となると、長時間じっと座って聞いていることが苦痛に感じるようになりました。

大きな会社や組織が提供するサービス、商品は多くの方の支持があるからこそ大きいのでしょう。

しかしながら、十人十色という言葉もあるように、一人ひとりが考え方も価値観も異なります。

全国に名のしれた会社がカバーできない部分は、我々が求めていても満たされず、なんとなく大手のものを使うといったことはあるでしょう。

閉店した喫茶店には確実に自分にとって求めていた居心地の良さがあったと思います。それを見つけることができた、きっかけをくれた友人に感謝申し上げるとともに、自分も税理士としてそうありたいと思いました。

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